ブルゴーニュ コート シャロネーズ ブラン グリフェ
Bourgogne Côte Chalonnaise Blanc Gryphées
6,270 円
(税込)
生産者名
シャトー ド ルージョン
生産者名(原語)
Chôteau de Rougeon
年号
2022年
容量
750ml
色
白
味わい
辛口
原産国
フランス
産地
ブルゴーニュ
格付け
認証
品種
シャルドネ
評価
栽培
醸造
ステンレスタンク、8-12ヶ月のシュール・リー
アルコール度数
キャップ仕様
コルク
商品コード
F66122
JANコード
商品について
ジュラ紀の牡蠣類の一種である二枚貝、グリフェの化石を多く含む青みがかった石灰岩の土壌。平均樹齢35年のシャルドネをステンレスタンクにて醸造、澱と共に8-12ヶ月の熟成。シャブリ的な硬質な味わい。
生産者について
コート・シャロネーズ地区、ジヴリーとモンタニーの間に位置するビセ・スー・クルショー村(Bissey-sous-Cruchaud)に1839年以来、オザノン=ブシャール家により6代続く家族経営ドメーヌ。オザノン家には世界的な植物学者でフィロキセラ禍にアメリカ系葡萄品種の試験栽培と台木を推進した者やブルゴーニュの原産地呼称制度(AOC)の制定に深く関わった人物がいる。やがてオザノン家の娘の一人がブルゴーニュの老舗ネゴシアンであるブシャール・ペール・エ・フィスの支配人であったアントナン・ブシャール氏と婚姻し継承。現在は兄ジョセフと妹フローレンスのブシャール兄妹が運営している。
中世の趣を残した古い建物であるシャトー・ド・ルージョンの辺り一帯は林、果樹園、牧草地に囲われ、周辺から隔離された38haの土地を所有。うち葡萄畑は南東向き、標高350mの丘陵地の一か所に12ha栽培しており、ブルゴーニュでは珍しい花崗岩の基盤岩で心土は粘土石灰岩、砂岩、石灰岩のユニークなテロワールを持つ。激しい地質変動の影響を受けて一部が赤みがかった土である事からワイナリー名が名前が付けられている(Rouge=赤)。葡萄畑は過去40年来一度も除草剤、化学肥料を撒いた事がなく、下草を生やして土を耕し、自家製の堆肥を使用。葡萄栽培以外には養蜂、ニワトリ、羊(50頭)など様々な生物が共存するエコシステムを築いている。
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F66122
102027
