エステート ピノノワール
Estate Pinot Noir
南の地の果て、冷涼産地パタゴニア地区最古の家族経営ワイナリー。荒涼な気候が生み出すピュア&ナチュラルなワイン。特にピノ・ノワールの新たな適地として世界より注目を浴びている。
2,970 円
(税込)
生産者名
ウンベルト カナレ
生産者名(原語)
Humberto Canale
年号
2022年
容量
750ml
色
赤
味わい
ミディアム
原産国
アルゼンチン
産地
パタゴニア
格付け
リオ・ネグロ
認証
サステナブル
品種
ピノ・ノワール
評価
栽培
醸造
全体の15-20%程度が樽熟成(フレンチとアメリカンオークにて7ヶ月)
アルコール度数
13.8
キャップ仕様
コルク
商品コード
FL1242
JANコード
7790805120128
商品について
パタゴニアの気候とぶどう品種の個性の調和により産まれる基幹商品。凝縮感、複雑さと涼しげな味わいが特徴。淡い色調でデリケートで抑制された味わいで評論家ジェームス・サックリング氏は「良く出来たブルゴーニュの村名ワインの様」と評している。
生産者について
イタリア、ジェノヴァより移民してきた家系の創設者ウンベルト・カナレ氏はエンジニアとしてリオ・ネグロ地区の農地開発のためにこの地を訪れ気候と土壌がワイン造りに最適と確信し、フランスより取り寄せた苗木を植樹し1909年にパタゴニア最古となるワイナリーを設立。以来110年に渡り家族経営を守っており、父から子へと4世代に渡り受け継がれている自他ともに認めるパタゴニアワインのパイオニア。
大陸性気候である一帯は非常に乾燥しており、年間平均気温が12-16度という冷涼な気候、大気汚染とは一切無縁の澄んだ空がどこまでも蒼く、そしてパタゴニアの代名詞でもあるアンデス山脈から吹きおろす強風が特長。この過酷で特異な気候条件によりぶどうは果皮の厚みを増し、酸味を残しながらゆっくりと成熟し、世界でも類を見ないピュアでアロマ豊かで涼しげなワインを産み出し、特に近年ピノ・ノワールの有望な新産地として注目されている。なお昨今同地区で国際市場にて脚光を浴びるボデガ・チャクラ、ボデガ・ノエミアも両方ウンベルト・カナレを発祥としている。自然、環境に配慮した造りにいち早く取り組んでおり、パタゴニア初のサステイナブル認証を取得。
大陸性気候である一帯は非常に乾燥しており、年間平均気温が12-16度という冷涼な気候、大気汚染とは一切無縁の澄んだ空がどこまでも蒼く、そしてパタゴニアの代名詞でもあるアンデス山脈から吹きおろす強風が特長。この過酷で特異な気候条件によりぶどうは果皮の厚みを増し、酸味を残しながらゆっくりと成熟し、世界でも類を見ないピュアでアロマ豊かで涼しげなワインを産み出し、特に近年ピノ・ノワールの有望な新産地として注目されている。なお昨今同地区で国際市場にて脚光を浴びるボデガ・チャクラ、ボデガ・ノエミアも両方ウンベルト・カナレを発祥としている。自然、環境に配慮した造りにいち早く取り組んでおり、パタゴニア初のサステイナブル認証を取得。
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